«         »

Season1 Episode1-14 (09分29秒-10分23秒)

にほんブログ村 英語ブログへ

SCRIPT


[Scene: Ross’s Apartment, the guys are there assembling furniture.]
[シーン: ロスのアパート、チャンドラー、ジョーイ、ロスがいて、家具を組み立てている]

Ross: (squatting and reading the instructions) I’m supposed to attach a brackety thing to the side things, using a bunch of these little worm guys. I have no brackety thing, I see no worm guys whatsoever and- I cannot feel my legs.
ロス: (しゃがんで、説明書を読んでいる)俺はこのたくさんの小さいミミズみたいなヤツらを使って、この端の部分にL字型の金具的なヤツをつけるはず。L字型の金具的なヤツはないし、ミミズみたいなヤツらも全く見当たらない、それに足の感覚もない。

(Joey and Chandler are finishing assembling the bookcase.)
(ジョーイとチャンドラーは本棚の組み立てを終えかけている)

Joey: (picking up a leftover part) What’s this?
ジョーイ: (残った部品を拾いあげて) 何これ?

Chandler: I have no idea.
チャンドラー: さっぱりわからん。

(Joey checks that Ross is not looking and dumps it in a plant.)
(ジョーイはロスが見てないことを確かめ、鉢植えの中にそれを捨てる)

Joey: Done with the bookcase!
ジョーイ: 本棚終了!

Chandler: All finished!
チャンドラー: 完璧!

Ross: (clutching a beer can and sniffing) This was Carol’s favorite beer. She always drank it out of the can, I should have known.
ロス: (ビールの缶をしっかり握って、鼻をすすりながら) これキャロルのお気に入りのビール。彼女いっつも缶から直接飲んでたの知っとくべきだった。

Joey: Ross, let me ask you a question. She got the furniture, the stereo, the good TV- what did you get?
ジョーイ: ロス、ちょっと聞かせてほしいんだけど。彼女は家具とステレオ、それからテレビのいいやつを持ってたよな、残ったのは?

Ross: You guys.
ロス: おまえら

Chandler: Oh, God.
チャンドラー: あらら

Joey: You got screwed.
ジョーイ: やられたな


VOCABULARY&PHRASES


assemble / əsémbl
to put all the parts of something together [LONGMAN英英辞典]

assemble (v): すべてのパーツをくっつける(=〜を組み立てる)

前回の記事で”put together“というフレーズがでてきましたが、”assemble”も”put together”とほぼ同じ意味です。

強いて違う点を挙げると”assemble”の方が”Put together”より「ちゃんと説明書などを読みながら組み立てる」というニュアンスがあるようですが、これはPhrasal verb(=今回の”Put togheter”のように動詞と副詞/前置詞などをくっつけてつくった動詞)が「くだけた表現」として認識されていることに理由があるのだと思います。

なぜPhrasal verbが「くだけた表現」として認識されているかはこちらで共有させていただいております。
よろしければご覧ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
過去記事Friends Season1 Episode1-11 cancelの部分


 


furniture



“furniture”の意味はこちらの過去記事で共有させていただいております。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Friends Season1 Episode1-13 furniture






squat / skwɑ́ːt
to balance on your feet with your knees bent and your bottom close to the ground [LONGMAN英英辞典]

squat (v): 地面にお尻が近く、膝を曲げた状態で両足のバランスをとる(=しゃがむ)

「スクワット」と聞くと日本語では「しゃがんで、立ってを繰り返す”スクワット”の印象が強いですが、英語だと”squat”は「しゃがむ」という意味です。

ex)She squatted on the ground and warmed her hands by the fire.
「彼女は地面にしゃがんで、火のそばで手を温めた」

ちなみにしゃがんで立ってを繰り返すスクワットは名詞で、「スクワットをする」は

“do a squat”

と言います。






instructions / ɪnstrʌ́kʃənz
[plural] the written information that tells you how to do or use something [LONGMAN英英辞典]

instructions (n):[複数形] どう使うか、またどうやって行うかが書かれたもの(=説明書)

“instruction”は「指示」などの意味もありますが、今回のように「説明書」の意味を表す場合は必ず「複数形」になります。

ex)Both products come with instructions for use.
「どちらの製品も取り扱い説明書がついてきます」



 


be supposed to

“be supposed to”の意味はこちらの過去記事で共有させていただいております。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Friends Season1 Episode1-13 “be supposed to”






attach / ətǽtʃ
to fasten or connect one object to another [LONGMAN英英辞典]

attach (v): 1つのものを他のものにつける、またはつなげる(=〜をつける/貼る)

今回の”attach”は「〜をつける/貼る」などの意味の動詞です。

前回の記事と今回の記事(上記)ではこの”attach”と少し似た意味を持つ”put together”と”assemble”の意味を共有させていただきましたが、”put together”と”assemble”が「〜を組み立てる」という「作業全体」を意味するのに対し、この”attach”は「物と物をくっつけたり、何かを貼る」ということを意味します。

ex)Attach a label to each package.
「それぞれのパッケージにラベルを貼り付けて」


“put together”の意味はこちら

“assemble”の意味はこちら



 


bracket / brǽkət
a piece of metal, wood, or plastic, often in the shape of the letter L, fixed to a wall to support something such as a shelf [LONGMAN英英辞典]

bracket (n): だいたいにおいてL字型をしている木、プラスチック、金属の部品で棚などを支えるためにくっつけられるもの

“bracket”は留め具の一種でL字型をしたものです。






-y
like or typical of something [LONGMAN英英辞典]


-y : 何かの典型、または何かのような

この”-y”は”-ish(=〜ぐらい)”などと同じ「接尾語」(単語などのお尻につく語)で「〜のような/〜的な」という意味を表します。

今回のScript部分をご覧いただければわかりますが、この”-y”は話し手の感覚で様々な語に付けられるのです。

“bracket(=L字型の金具)” + “-y(=的な) = “brackety(=L字型の金具的な)”

ex)a horsy face 「馬っぽい顔」

ex)a chocolaty thing 「チョコみたいなもの」






a bunch of 
[American English] [informal] a large number of people or things, or a large amount of something [LONGMAN英英辞典]



a bunch of : [アメリカ英語][インフォーマル] たくさんの数の人やもの、またはたくさんの数の何か

“a bunch of”は”a lot of”や”many”と同じ意味で「たくさんの」という意味です。

ex)There’s a bunch of things I wanna do.
「やりたいことがめちゃめちゃある」

ex)
Aくん:Does he have a car.
「あいつは車持ってるの?」

Bくん:A bunch.
「たくさん」

“a bunch of”/“a lot of”/“many”は意味としては同じですが、その「語感」には微妙に違いがあります。

“many”=洗練されたニュアンスを持つので、フォーマルな文や会話に向く。もちろん日常会話でも使う

“a lot of”=日常的に一番よく使われる(フォーマルな場面は”many”の方がふさわしい)

“a bunch of”=一番くだけた、カジュアルな言い方

※また”a bunch of”は「ひと束の」など「何かひとグループのもの」という意味もありますので注意が必要です。

ex)a bunch of bananas. 「バナナ一房」








worm / wə́ːrm
a long thin creature with no bones and no legs that lives in soil [LONGMAN英英辞典]

worm (n): 土に住んでいて足と骨のない細長い生き物(=ミミズなどの昆虫)

“worm”はミミズなどの昆虫の意味です。

今回のシーンでは家具の組み立てをしているので「なぜミミズ?」とも思いますが、ここはおそらく説明書のネジなどのイメージがミミズのように見えるため、それらを”worm guys(=ミミズのようなやつら)”と言っているのだと思います(笑)

また”worm”と”warm”は発音・綴り共に似ていてまぎらわしいため、比較できるよう以下に意味と発音を共有させていただきます。よろしければご活用ください!






warm / wɔ́ːrm
slightly hot, especially in a pleasant way [LONGMAN英英辞典]

warm (adj): やや気温が高い、特に心地よいという意味で(=暖かい)

ex)It’s warm for winter, isn’t it?
「冬にしては暖かくない?」





whatsoever / wʌtsəʊévər
used to emphasize a negative statement [LONGMAN英英辞典]

whatsoever (adv): 否定の文や発言を強調するのに使われる。

“whatsoever”は”no”や”not”の否定文を強調する副詞です。

ex)I have no money whatsoever.
「お金が全然ない」

ex)I didn’t know anything whatsoever.
「まったく何も知らなかった」

“whatsoever”は”at all”とほとんど同じ意味を表すので、上の例の”whatsoever”は”at all”に換えることができます。

しかし、“whatsoever”は文構造を選ぶ「副詞」なので“at all”の使われた文もすべて”whatsoever”に換えられるというわけではありません。

“He didn’t do anything at all to help us at the party.” ⭕️
「パーティーであの人全く手伝おうとしなかったの」

とは言っても

“He didn’t do anything whatsoever to help us at the party.” ❌

とは言わない。

“whatsoever”がどういった文には使えて、どういった文に使えないのかは正直私もまだ勉強中です。
ただ、これもやはりたくさんのネイティブの英語に触れてこれらの使い分けがどう行われているかを知る、そのストックを増やしていく。そのことが、これらの使い分けの感覚を体得する上で大切だと思っています。






bookcase / bʊ́keɪs
a piece of furniture with shelves to hold books [LONGMAN英英辞典]

bookcase (n): 本を置くための棚のついた家具の1つ(=本棚)

“bookcase”は「本棚」の意味です。






pick up 
to lift something or someone up [LONGMAN英英辞典]



pick up (v): 何かまたは誰かを持ち上げる

“pick up”は様々な意味を持つ「動詞」ですが、今回のこの意味はその中でも最も基本となる意味です。

ex)Pick up the baby.
「赤ちゃんをだっこして」

ex)I can’t pick it up. It’s too heavy.
「それ俺には持ち上げられない。重すぎるよ」

過去記事Friends Season1 Episode1-12 pullの部分では今回のようなPhrasal verb(=動詞と前置詞/副詞などをくっつけてつくった「動詞」)を分解した際、その前置詞、または副詞(今回は副詞の”up”)は動詞に対する「説明」の役割をしているという考え方を共有させていただきました。

今回の部分もこの考え方が当てはまり、理屈としては”pick(選んで)” + “up(上へ)”という所から→「持ち上げる」という意味になったわけです。

そして今回のPhrasal verb(“pick up”)の他の意味、例えば「〜を買う」という意味も

“pick(選んで)” + “up(上へ)”から「派生」したもので、

棚にある商品を”pick”=「選んで」→買うために”up”=「手に取る」というとこから「〜を買う」という意味になったと考えられるわけです。

このように英語のPhrasal verbはそれぞれの動詞、前置詞、または副詞のそれぞれの意味がベースになっているので、それらの前置詞、副詞の意味まで分解して考えるとより「深い部分」での「理解」につながると思います。





leftover / léftʊvər
remaining after all the rest has been used, taken, or eaten [LONGMAN英英辞典]

leftover (adj): 他の全てが使われ、取られ、食べられた後に残っている(=残りの)

今回のScriptの”leftover”は「残りの」という意味の「形容詞」です。

ex)some leftover chicken from last night’s meal.
「昨日の夕飯の残りの鶏肉」

ex)a Thanksgiving leftover sandwich.
「サンクスギビングの残りで作ったサンドウィッチ」






part / pɑ́ːrt
one of the separate pieces that something such as a machine or piece of equipment is made of [LONGMAN英英辞典]

part (n): 装置や機械が作られるうちの個々の部品の1つ

ex)Lay all the parts out before you start assembling the model.
「模型を組み立てる前に全ての部品を広げ置いてください」






dump / dʌ́mp
to put something somewhere in a careless untidy way [LONGMAN英英辞典]

dump (v): 適当で、雑な感じに何かをおく

“dump”は多義語ですが、今回の意味は「何かをどさっと雑に置く」イメージです。

ex)Don’t just dump all your bags in the kitchen.
「台所にカバンをほっぽって置かないで」

また”dump”は「〜を振る」という意味もあります。

ex)My girlfriend has just dumped me.
「彼女に振られた」

“dump”には「〜を捨てる」という意味もあるので、「恋人を振る」ということを「捨てる」と捉える感覚は「英語」も「日本語」も同じなんですね。







plant / plǽnt
a living thing that has leaves and roots and grows in earth [LONGMAN英英辞典]

plant (n):土の上で育ち、根っ子と葉っぱを持つ生き物(=植物)

“plant”は発音を共有させていただきたかったので、取り上げさせていただきました!






clutch / klʌ́tʃ
to hold something tightly, especially because you do not want to drop or lose it [LONGMAN英英辞典]

clutch (v): 何かをしっかりつかむ、特にそれを失くしたくないため、または落としたくないため

“clutch”は「〜をしっかりつかむ」という意味です。

ex)She was clutching a bottle of champagne.
「彼女はシャンパンのボトルをしっかりと持っていた」


 


sniff / snɪ́f
to breathe air into your nose noisily, for example when you are crying or have a cold [LONGMAN英英辞典]

sniff (v) 音をたてて鼻から息を吸う、例えば泣いたり、風邪を引いてるとき(=鼻をすする)

“sniff”は「鼻をすする」という意味の動詞です。

ex)Stop sniffing and blow your nose.
「鼻すするのやめて、鼻かめよ」






out of
from (a material or source) [Colins Dictionary]




out of : (材料、源)から

“out of”も様々な意味がありますが、今回は「(何かの材料やある源)から」という意味です。

ex)I fashioned a star out of aluminum foil.
「アルミホイルで星をつくった」
☞アルミホイルを材料に星をつくった
(“fashion”は「(手を使って何か)をつくる」という意味の「動詞」)

ex)I paid out of my savings.
「貯金から払った」
☞”savings(=貯金)が支払ったお金の出どころ(=源)

今回の”drank it out of the can”もこの「源」の意味で、

ビールの出どころ(=この場合「缶」)から飲んだ=「缶から直接飲む」となるわけです。

またロスがこの部分で「彼女いっつも缶から直接飲んでたの知っとくべきだった」と言っている理由は「缶から直接飲むのは男っぽさの表れ」=「キャロルがレズビアンである事も気づけたかも」的な意味のようです。(笑)






stereo / stérioʊ
a machine for playing records, CDs etc that produces sound from two speakers [LONGMAN英英辞典]

stereo (n): レコードやCDなど音をを出すものを2つのスピーカーから流す機械

“stereo”も発音を共有させていただきたかったので、取り上げさせていただきました!

ex)listening to some music on the stereo.
「ステレオで音楽を聴く」







screw / skrúː
[slang] to cheat or deceive someone [Cambridge Dictionary]

screw (v): (俗語)誰かをだます、または裏切る

“screw”は様々な意味を持つ単語ですが、今回は「〜をだます、裏切る」という意味の動詞です。

“screw”を使った表現は映画やドラマでよく耳にすることもあると思いますが、その場合の”screw”は「俗語」として使われていることが多いと思います。

今回の意味も「俗語」的ニュアンスで、あまり上品な言い方ではないので、「TPOに注意しないと」と覚えておくと良いと思います!

ただ、おそらく今回の「〜をだます、裏切る」という意味の”screw”は日本語で考えると「やられる」というようなニュアンスじゃないかと思います。「やられる」は親しい人との会話なら使いますが、知らない人に対してやフォーマルな場ではあまり使わないですよね。そのぐらいの感覚なんじゃないかと思います。

ex)He should have paid you more. You got screwed.
「あいつもっと払うべきだったよ」「やられたな」










GRAMMAR

今回このセクションでは

“let me ask you a question”

から”let”などの「使役動詞」について共有させていただこうと思います。

「使役動詞」は

let
make
have
get

の4つで「〜させる」という意味を表す「動詞」ですが、それぞれにニュアンスの違いがあります。


let
☞「相手が望んでいることをさせる」という意味

ex)My mother didn’t let me have carbonated drinks till I was 16.
「俺が16歳になるまでうちのお母さんは炭酸飲料を飲ませてくれなかった」
☞「炭酸飲料を飲みたかった」ということが”let”を使っていることからわかる

ex)Okay, I let you drive my car.
「わかった、俺の車運転していいよ」
相手は「運転したい」という文脈なので”let”

逆に「自分が望んでることをさせて」というときも”let”を使い

ex)Let me drive your car!
「車運転させて!」

と言ったりします。

今回のジョーイのセリフ部分もこれと同じで、「ジョーイは質問したい」と望んでいる文脈なので


“Let me ask you a question「聞かせてほしいんだけど」”と言ってるわけです。


make
相手が望んでいないことをさせる」という意味

ex)My mom makes us do our own laundry.
「うちのママは自分の洗濯物は自分で洗わせる」
☞家族は「洗濯したくない」という文脈なので”make”

“make”はこの他にも「(ある状態に)させる」という意味もあります。
(この場合「望んでいないことをさせる」というニュアンスはなくなります)

ex)He always makes me laugh.
「彼はいつも私を笑わせる」
☞この場合「笑わせてほしくないのに(=望んでない)」というニュアンはありませんが、状況によっては

“Don’t make me laugh now! I’m drinking milk!”
「笑わせんなよ! 牛乳飲んでるんだから!」

のように「望んでない」というニュアンスを表すときもあります。
つまりこのニュアンスの有無は文脈によるというわけです。

ex)He makes everyone feel included.
「彼はみんな一人一人
をチームの大切な一員だと思わせてくれる」


have
☞「(当然してもらえると思ってる場合の)させる

ex)Let’s have Monica decide.
「モニカに決めてもらおう」
☞”have”は「単純に何かをしてもらう」という意味です。それは言い換えれば、「当然してもらえると思ってる」ということでもあるため、”have”は「(当然してもらえると思ってる場合の)させる」を意味するわけです。

ex)I’ll have her call you as soon as she comes back.
「彼女が戻ったらすぐ電話させます」


get
☞「(説得したり、何かしらのプロセスを経て)させる

※この”get”は「get/目的語/to/動詞」と”to”が必要なので注意が必要です。

ex)Oh my God, You got my baby to stop crying.
「おー、泣き止ませたのね」

ex)I got him to take that medicine.
「私は彼に何とかその薬を飲ませた」
☞「説得して」や「ご飯に混ぜて」でも何でもいいが、何かしらのプロセスを経て「〜させた」ということを意味する

もしもここを

“I made him take that medicine.”

と言えば、そのニュアンスはもっと直接的で「嫌がってるのを無理やり飲ませた」という意味になります。






にほんブログ村 英語ブログへ
☝︎もしこの記事を気に入っていただけた場合はこちらをクリックしていただけると嬉しいです!

コメントはお気軽にどうぞ

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。